プレスリリース

2019年10月2日

ルーブリック・ジャパン株式会社

ルーブリックとNetAppがクラウド規模のアーキテクチャに

ポリシー・ベースのデータ管理機能を提供

〈Rubrik Cloud Data Management for NetApp StorageGRID〉により、

データ・ライフサイクル管理の最適化とデータ拡大に応じたリニアな拡張が可能に

マルチクラウド・データ・コントロールのソリューションを提供するRubrik (本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビプル・シンハ(Bipul Sinha)、以下ルーブリック)は、9月24日、ハイブリッド・クラウド環境におけるデータ管理のオーソリティであるNetAppと共同で新しいソリューション〈Rubrik Cloud Data Management for NetApp StorageGRID〉を発表しました。本ソリューションは、ルーブリックのプラットフォームと、エンタープライズ・クラスのオブジェクト・ストレージを組み合わせたもので、ルーブリックのシンプルな管理コンソールを通じて、データのライフサイクル管理の自動化やクラウド規模のオブジェクト・ベースのアーカイブ先として、StorageGRIDを利用できるようにするものです。本統合ソリューションにより、ルーブリックとNetAppのStorageGRID、さらにパブリック・クラウドを含む広範囲の環境における、仮想マシンやデータベース、ファイルの検索やリストアが可能となります。

データが劇的に増加していることに伴い、バックアップ、リカバリだけでなくコンプライアンス遵守のためのインフラストラクチャ管理もまた、その複雑さが増しています。企業のIT部門は、業務遂行に不可欠なアプリケーションを利用するためのインフラストラクチャを効果的に管理すると同時に、オンプレミスやクラウド環境に対して必要に応じて新たなサービスを導入し、競争優位性を確保していく必要があります。さらに、進化し続ける規制要件や業務要件に対応するために、新しいクラウド・サービスのコスト、パフォーマンス、コンプライアンスの最適化を図っていくという難題にも直面しています。IT部門は、〈Rubrik Cloud Data Management for NetApp StorageGRID〉によって、新しい業務アプリケーションを導入する際、コストやパフォーマンスの迅速かつ容易な最適化を大規模に実施できるようになります。

ルーブリックのチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)であるWendy Bahrは、次のように述べています。「ルーブリックの業界最先端のデータ管理プラットフォームと、NetAppのエンタープライズ規模に対応するオブジェクト・ストレージとの組み合わせは、大規模なデータ・ライフサイクル管理のシンプル化を加速したい企業に向けた強力なソリューションとしてご利用頂けます。NetAppはルーブリックの戦略パートナーであり、拡張性に優れた今回のソリューションによって、データの拡大に伴うデータ保護の複雑化を緩和できると考えています」 

〈Rubrik Cloud Data Management for NetApp StorageGRID〉は、ポリシー・ベースの自動化によって、データ管理のあらゆる面をシンプル化し、グローバルなファイル単位の検索を可能にすることで、大規模な非構造化データにも瞬時にアクセスできるようにします。

〈Rubrik Cloud Data Management for NetApp StorageGRID〉の主な機能は以下の通りです。

  • ポリシー・ベースのシンプルさ:ライフサイクル管理の自動化と、パフォーマンスやレイテンシ、コストやコンプライアンス対応を最適化するためのポリシー・エンジンを提供します。
  • コスト効果に優れた拡張性: 急速なデータの拡大にも容易に対応でき、セカンダリやアーカイブ・データのために、システムを全面的に入れ替える必要もありません。リニアな拡張性によって、部門独自のペースで拡張を図れます。
  • クラウド環境における可搬性 必要に応じてクラウド・プロバイダー間の移行が簡単に行えるようになると共に、ペタバイト規模のNASの共有も可能で、直接NetApp StorageGRIDに移行することができます。

NetAppで、クラウド・インフラストラクチャ・ビジネスならびにストレージ・システムおよびソフトウェア・ビジネス・ユニットを担当する、エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーのBrad Anderson氏は、次のように述べています。「NetAppは、プライベートやパブリック・クラウド、あるいはハイブリッド・マルチクラウド環境など、データがどこに存在していても、お客様がデータから最大限の価値を引き出せるようなサポートをご提供しています。ルーブリックの〈Cloud Data Management〉プラットフォームと StorageGRIDを組み合わせることで、バックアップからリカバリに至るまで、データ管理のあらゆる側面をシンプル化し、お客様には最高の安心感をご提供できるのです」

ルーブリックの〈Cloud Data Management〉プラットフォームによって、オンプレミスだけでなく、拠点環境、クラウド環境に存在するデータの統合管理と保護が可能になります。ユーザーは、NetApp StorageGRIDを始め、パブリックやプライベート・クラウドに対し、非常に簡単な操作によるポリシー・ベースのバックアップやアーカイブができ、いままでのような手動によるバックアップ・ジョブのポリシー作成を行う必要がなくなります。ルーブリックであれば、中小環境向けと同等の非常に簡単に使用できる管理インタフェースを用いて、バックアップやリカバリのシンプル化を図り、クラウド利用を加速化し、大規模な自動化を可能にするだけでなく、ランサムウェアに対する多層防御としての利用も可能となります。

米国でITソリューションを提供している企業であるePlusのプレジデント、Ken Farber氏は次のように述べています。「ePlusはこれまで長い間、NetApp とルーブリック両社のパートナーであり、本ソリューションにより、IT環境の最適化とデジタル化を求めるお客様の重要なニーズに応えることができます。お客様は、本ソリューションによって、データ・ライフサイクル管理プロセスをより有効に活用し、パブリック・クラウド全体にわたり、そのコストとパフォーマンスを迅速かつ容易に、そして大規模に最適化できるようになります」

NetApp StorageGRIDはソフトウェア・デファインド・ストレージ・ソリューションとして、Amazon Simple Storage Service (S3) APIや、OpenStack Swift APIといった、業界標準のオブジェクトAPIをサポートします。ユーザーは、メタデータ駆動型のオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを利用し、複数のサービスレベルを作成し、耐久性や保護機能、パフォーマンス、コスト、そしてさまざまな地理上の場所を横断する形でロケーションの最適化を図ります。

参考資料(英文)


本リリースは、2019年9月24日、ルーブリック本社(米国カリフォルニア州パロアルト)が発表したものです。

 

ルーブリックについて

Multi-Cloud Data Control™のソリューションを提供するルーブリックでは、企業においてデータセンターやクラウド間で断片化が進むデータの価値を最大化します。ルーブリックは単一プラットフォームにポリシーを設定することで、データ復旧、ガバナンス、コンプライアンス、クラウドモビリティに対応します。

Webサイト: https://www.rubrik.com/ja/

本社公式Twitter: @rubrikInc

ルーブリック日本法人Facebook: https://www.facebook.com/Rubrik.JP

本件に関するメディアの方からのお問い合わせ先:

ルーブリック・ジャパン  広報担当 エイレックス 田中・稲川

TEL:03-3560-1855    E-mail: rubrik-japan@arex-corp.com