Rubrik Security Cloud
サイバーレジリエンスのコマンドセンター
サイバー攻撃に対抗する拠点です。ITチームとセキュリティチームが連携することで、リスクを軽減してサイバー攻撃による影響を最小限に抑えることができます。CISOやCIOの理解を得て、取締役会にサイバーレジリエンスの必要性を説明します。

ビジネス継続性への道
サイバー攻撃の余波のなかでは、1分1秒のダウンタイムが、収益の減少、評判の低下、規制当局からの罰金につながりかねません。
混沌と制御の違いは、準備と連携にあります。ITチームはクリーンなデータコピーを見つけられますか? セキュリティチームは影響範囲を評価できますか? 企業、クラウド、SaaSのデータをすべて復元できますか? 再感染リスクを抑制できますか?
もし、"いいえ"もしくは"多分"と答えた質問が1つでもあるのなら、準備不足です。今こそ、サイバーセキュリティ戦略にサイバーレジリエンスを盛り込むべき時です。
可能性を排除
攻撃を受ける前、攻撃を受けている間、攻撃を受けた後、とるべき行動を正確に把握しておく
サイバー攻撃受けている間も連携してビジネスを継続し続ける

ITチームおよびクラウドチーム
ポリシーを利用した自動化で、オンプレミス、クラウド、SaaSデータのバックアップ、保護、復元を統合プラットフォームで実施。

セキュリティチーム
データ開示リスクに対する先を見越した分析と組み込みの脅威検知エンジンで攻撃の影響を評価。

コンプライアンスチーム
業界規制に準拠するための厳格なデータ保持ポリシー、機密データのガバナンスとコンプライアンス態勢に関する報告。

CISOおよびCIO
サイバー脅威からの復旧力、取締役会へのサイバーレジリエンスの説明力を把握。
どう対応しますか?
次のサイバー攻撃は予測不可能ですが、対応は準備することができます。
事業の継続性維持の責任者として、戦略的な対応計画を整備しておくことが不可欠です。
サイバー脅威について把握している内容を踏まえたうえで、どのような対応を取りますか?