RubrikのOracleデータベース向け製品
絶大的な安心
Oracleデータベースをランサムウェアから保護すると同時に、リストア制御、RTOをほぼゼロにすることや、セルフサービスデータベースクローンへのアクセスを実現します。
Oracleデータ保護の自動化
チームの作業時間を節減し、ランサムウェアからOracleのバックアップを確実に保護します。
あらゆる環境を保護
Rubrikはオンプレミスとパブリッククラウドをまたがるデータベースも保護可能とします。対象は単一のOracleインスタンス、Oracle Real-Application Cluster(RAC)、Oracle Exadata、Oracle Database Appliance(ODA)、Oracle Data Guardに及びます。
ネイティブツールを拡張
Oracle Recovery Manager(RMAN)を基礎とするRubrikは、SLAで定義されたバックアップの頻度、保持、複製、アーカイブのパラメータをベースにRMANスクリプトを動的に作成します。マニュアルで作成する必要はありません。
性能の向上
Rubrikは永久増分バックアップや変更ブロック追跡などのOracle Recovery Manager(RMAN)のネイティブ機能を補完し、RPOを短縮。規模にかかわらず最適な運用効率を実現します。
ガートナーのエンタープライズ・バックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューションのマジック・クアドラント
5年連続リーダーに選出され、「ビジョンの完成度」でも最上位に。Rubrikはお客様がサーバーレジリエンスを達成するため、データセキュリティ分野での努力を怠りません。
Oracleデータを最も必要な時に復元
Rubrikの可視化および検証機能を使えば、データベースのコンプライアンスは保たれ、データにすぐにアクセスできます。
データベースダッシュボード
最新の復旧ポイントを含め、現在のOracle Databaseバックアップの状態を監視します。オンプレミスおよびクラウド全体にわたるスナップショットとログバックアップのレポートをほぼリアルタイムで取得できます。
復旧の検証
バックアップとっていることは大切ですが、それだけでは不十分です。そのバックアップが復旧可能でなければ本当の意味はありません。Oracleの復旧検証を使用することにより、RubrikはOracleバックアップにて特定のタイミングのコピーを自動生成し、データベース、ログ、管理ファイルが確実にリストアされるように検証タスクを実施します。
ランサムウェアからの保護を継続
書き換え不可のシステムから論理的に隔離された環境、多要素認証まで、Rubrikは必要なデータセキュリティを提供し、Oracleデータをすぐに利用できる状態のまま保持します。それにより、ランサムウェアから迅速に復旧できるのです。
書き換え不可
論理的に隔離された環境
多要素認証
ロールベースアクセス制御
Oracleデータを最も必要な時に復元
デプロイメント構成の種類に関係なく、Oracleデータベースをオンプレミスとクラウドをまたがって、自動で検知、保護します。データベースが無防備になることを心配する必要は二度とありません。
自動検知
Rubrik Backup Service(RBS)をOracleホスト上にインストールするだけで、Oracle RAC、Data Guradグループ、データベース、表領域が作成されると、Rubrikがすべて自動で検知します。手動で環境に追加する必要はもうありません。
自動保護
バックアップ頻度、保持、レプリケーション、アーカイブを定義する継承されたSLAポリシーを設定し、ホスト、RACまたはData Guardグループレベルに割り当てると、後続のデータベースがすべてデフォルトで同じSLAを受け取ります。つまり、初日から保護が機能するのです。
自動化と管理能力の維持の両立
Rubrikはご使用の保護機能とのオーケストレーションに対応するので、時間を節約できます。だからといって、細かい部分を管理できないわけではありません。RubrikのSLAでは、環境に合わせて保護機能を柔軟に調整できます。
ログバックアップの管理
ソースホストから自動でログを削除することも、Rubrikを使ってログの削除を遅らせる、または期間を定めずただ保持することもできます。
RMANチャネルと優先事項の定義
Rubrikを使って、バックアップのプロセスで使用するRMANのチャネル数を指定すれば、RACクラスタ上の全ノードでチャネルが自動的に調整されます。
特定のノードをバックアップ専用にすれば、他のノードはバックアップ時に影響を受けることなく、引き続きデータを保護できます。
データベースの保護(初心者向け)
バックアップと復旧を加速させ、ランサムウェアからシステムを保護し、バックアップ管理者とデータベース管理者との間の溝を埋める方法をご紹介します。
ストレージの効率性を高め、RPOとRTOを短縮
RubrikはOracle Recovery Manager(RMAN)のネイティブ機能を拡張し、規模にかかわらず必要な運用性能と運用効率を実現します。
アプリケーションの整合性
永久増分バックアップと変更ブロック追跡
マルチノードインジェスト
いつでも好きな方法でデータにアクセス
まったく同じ復旧作業などありません。Rubrikの復旧オプションは柔軟性に富み、データベース管理者は権限を保持したまま、いつでも好みの方法で専門知識を発揮できます。データベースが大きくても、ストレージを追加せずに、瞬時にデータにアクセスできます。
合理的なデータ入力
管理の実行
オプションの検証
プレスクリプトとポストスクリプトの実行
データの有効活用
Rubrikを使用すれば、バックアップがサイバー保険以上の価値を持ちます。Rubrik Live Mountと強力なAPIを使用すれば、データの価値を最大限に引き出し、日常業務を簡素化できます。自動化から移行、セルフサービスのクローン作成まで、限界はありません。
診断
コンプライアンス
クエリとリストア
テスト/開発アプリケーションの更新
デモ環境を体験する
RubrikのZero Trust Data Securityプラットフォームについて、Rubrikのテクニカルソリューションエキスパートがお客様環境に即したデモを行います。