OpenStack

完全なサイバーレジリエンスをOpenStack環境に

堅牢なセキュリティ対策と自動保護でOpenStackのデータ保護を簡略にして、VMやアプリケーションを迅速に復元します

OpenStack
メリット

OpenStack環境に適した包括的な保護

堅牢なサイバーレジリエンスソリューションとして生み出されたOpenStack向けのRubrik製品は、OpenStack環境で実行しているワークロードやアプリケーションの安全の維持、保護、迅速な復旧を目的としています

大規模な安全確保とモダナイズを可能に

堅牢なデータ保護機能で複数のクラウド環境にまたがるアプリケーションとインフラストラクチャを守ります。ポリシーを活用して自動化されたメカニズムで脅威を軽減します。

管理と制御を統合

一元化された可視性と制御で、オンプレミスとクラウドにまたがるOpenStack内のVMおよびアプリケーションを常時保護します。

柔軟な復元を大規模に

必要なときに、必要なVMのみ復元します。ダウンタイムを最小限に抑えるために、高度で柔軟なオプションを選択してVMを復元できます。

ゼロトラスト設計

データの安全性と可用性を維持

OpenStack向けの書き換え不可のバックアップなど、高度な手法でセキュリティとコンプライアンスを強化できます。データの整合性を確保しランサムウェア攻撃から確実に回復できるようバックアップの改ざんを阻止します。 

すべてのOpenStackバックアップおよび復元プロセスに多要素認証(MFA)を実装し、不正アクセスを防止します。さらに、最小特権アクセス制御(RBAC)を採用し、OpenStackのワークフローに必要な権限のみをユーザーに付与することで、内部脅威を最小限に抑えます。

Cloud data management on-premises or in the cloud
一元的な制御と可視性

環境全体を対象とする一元的なデータ保護

OpenStackの保護を統合し、オンプレミスとクラウドの全環境を保護します。単一プラットフォームでシンプルな管理と包括的な可視性を備えています。 

バックアップに関する詳細なレポートを作成しSLAコンプライアンスを容易に監視することができます。また、ステータス、タイプ、パフォーマンス指標など、すべてのバックアップジョブを一目で確認できる要約が表示されるため、保護されていない部分を迅速に特定して対処できます。

Centralized control
バックアップとデータへのアクセスが高速に

パフォーマンスを最大化、データ損失を最小化

IBM Db2データ保護に対するRubrikの革新的アプローチで、バックアップ効率を最大化し、データ損失を最小限に抑えます。

Rubrikの革新的アプローチで、OpenStackのバックアップパフォーマンスを強化し、データ損失を最小化に抑えます。永久増分を活用することでフルバックアップを繰り返す必要がなくなるため、バックアップ時間を大幅に短縮できます。 

連続的なログバックアップにより、RPOを最短5分という劇的な数値に縮めることができ、危機的状況でもデータ損失を最小限に抑えます。さらに、柔軟なオンデマンド保護により、直感的なインターフェースで臨時的なバックアップを開始して自動化戦略を補うこともできます。

Maximize Performance and Minimize Data Loss
迅速で柔軟な復元

簡単な操作で正確に復元

スナップショットからのエクスポート、ファイルレベルでの正確な復元など、さまざまなタイプに対応した柔軟な復元オプションを活用できます。これによって高度なの復元が可能となり、必要に応じて特定のOpenStackリソースを復元することも、環境全体を復元することもできます。 

また、環境を横断する復元も可能なため、異なる環境を横断した障害復旧やテストの実施など、重要なタスクに対してOpenStackリソースを復元することができます。

Precision recovery

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