Oracle Cloud Infrastructure(OCI)に対応するRubrik
オラクルクラウドOCI向けの自動データ保護
大規模なOCIワークロードを保護するため柔軟性の高いバックアップ・復元ソリューションを統合して自動化しました。Oracleデータの可用性とコンプライアンスを確保します。
大規模なデータ保護をシンプルに
クラウドテナントを狙ったサイバー攻撃がますます増える一方、分散化されたクラウドリソースの性質上、可視性、制御、ガバナンスはより複雑化しています。Rubrikはオラクルクラウド環境にエンタープライズ級のデータ保護を提供します。統合され、自動化された、拡張性の高いソリューションにより、極めて重要性の高いOCIワークロードの保護を容易に実現します。
一元管理
OCIのリージョンおよびアカウント全体に対する高度なバックアップと復元のプロセスをすべて単一のインターフェースで実施できます。
最適化されたパフォーマンス
真の永久増分バックアップとグローバルな重複排除により、バックアップ時の本番環境への影響を最小限に抑え、データ転送とバックアップのパフォーマンスを最適化します。
初期状態で優れた安全性
ベースラインとなるデータ保護をOracleワークロード向けにSLAポリシーを基に確立しているため、ビジネス要件を確実に満たすワークロードになります。
クラウドでサイバーレジリエンスを実現するには
サイバーレジリエンスがクラウドデータの保護に極めて重要になる理由について、またデータ保護、レジリエンス、迅速な復旧、総保有コストの削減をもたらすより適したソリューションについて、詳しく解説しています。
バックアップと復元のプロセスをOCI全体で効率化する
Rubrikは、Oracle Recovery Manager(RMAN)とVMware APIをシームレスに統合することで、RMANスクリプトの手作業による記述や複雑な複数のステップからなるワークフローをなくしました。自動バックアップポリシーにより、一貫性のあるアプリケーション認識型の保護をOCIのすべてのアカウントとリージョンで実現します。
デフォルトですべてのワークロードを確実に保護
SLAポリシーを基にしたRubrikの保護は、新しいワークロードを自動的に検出して、事前に定義されているバックアップと復元のポリシーを適用することで、データ保護におけるギャップをなくします。OCIのリージョンとアカウントの全体で一貫した適用が行われるため、初日からOracleのすべてのワークロードの安全性とコンプライアンス遵守に確信を持つことができます。
バックアップに要する時間を最小限に抑え、本番環境への影響を軽減
真の永久増分バックアップとグローバルな重複排除により、データ転送を最適化し、ネットワークへの影響を抑え、より迅速で効率的なバックアップと復元のプロセスを可能にします。ライブマウント、クローン、redoログによるリカバリなどの高度な復元オプションにより、ダウンタイムを最短に抑えます。
組み込み型セキュリティを備えたデータ保護によるメリット
保存データ、転送中のデータの両方に対する暗号化、ロールベースの高度なアクセス制御(RBAC)、監査ログなどの機能を備え、Oracleワークロードの安全とコンプライアンスを守ります。
デモ環境を体験する
RubrikのZero Trust Data Securityプラットフォームについて、Rubrikのテクニカルソリューションエキスパートがお客様環境に即したデモを行います。