継続的データ保護
任意の時点に復元
VMware環境向けの継続的データ保護により、データ損失を最小限に抑えます。ランサムウェア攻撃や何らかの破損が発生した場合は、VMを任意の時点に復元したり、最新のクリーンなコピーに戻したりすることができます。
データレジリエンスを構築
Rubrik製品を使用すると、障害またはランサムウェア攻撃が発生したときにvSphere VMの復元ポイントを連続的なストリームから選べるため、データ損失を最小限に抑えることができます。
ほぼゼロのRPO
ネイティブに統合
シンプルな管理
Rubrikによる継続的データ保護(CDP)
Rubrikが提供するvSphere VM向け継続的データ保護(CDP)についてご紹介します。
- 復元ポイントを理解する
- 最新の復元ポイントに復元する
- CDPと復元ポイントを検証する
- CDP IOフィルターをインストールする
- CDPをSLAの領域で有効にする

ジャーナルベースの手法
Rubrik製品を使用すると、復元ポイントを連続的なストリームの中から選ぶことができます。変更や書き込みはすべてジャーナルファイルに一定期間保存されます。これに比べ、スナップショットベースの手法では提供される復元ポイントが少なく、その数はスナップショット取得間隔(4時間ごとなど)に左右されることになります。
災害発生時の保護
自動化を用いて障害復旧を計画することでゼロに近いRPOを設定し、人為的なミスを減らすことができます。継続的なデータ保護が有効になっているため、最新バージョンのデータを含むVMの復元が可能になります。
ランサムウェアへの対策
ランサムウェア攻撃や何らかの破損が発生する前のクリーンな最新バージョンに復元できます。システム破損時には連続的な復元ポイントから任意の時点を選べるので、データ損失が最小限に抑えられます。

A Modern Approach to Backup & Recovery
Rubrikでは、ハイブリッドなクラウド環境においてシンプルなバックアップと復元が可能になります。データオーケストレーション、カタログ管理、継続的なデータ保護を 1つのソフトウェアプラットフォームで統合することで、レガシーバックアップの複雑さが解消されます。

Mall of AmericaにおけるRubrikを利用した生産性向上とイノベーションの促進
Mall of Americaは、Microsoft AzureとHyper-V統合サービスを利用してバックアップ管理の80%削減、シームレスなクラウドアーカイブ、コスト削減を実現しています。