Rubrik(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビプル·シンハ(Bipul Sinha)、以下 Rubrik)は本日、サイバーセキュリティ分野の継続的な取り組みの証として、2025年「Google Cloudパートナー オブ ザ イヤー」の「インフラストラクチャ モダナイゼーション – バックアップ&ディザスタリカバリ」部門を受賞したことを発表しました。これはGoogle Cloudエコシステムの共通の顧客企業に対するサイバーレジリエンスおよびリカバリ機能を提供してきた実績が評価されました。
クラウドデータに対する攻撃が増加し続ける中、サイバー攻撃の影響の余波は、インシデントの全容を把握し、システムやデータを復旧するまでの数か月もしくはそれ以上の期間、組織に損害を与え続ける可能性が考えられます。そのため、Rubrikは、クラウド環境でのサイバーリカバリおよびレジリエンスの必要性が、かつてないほど高まっていると捉えています。
Rubrikは現在、単なる予防策ではなく、サイバーレジリエンスと即時の復旧に重点を置いた戦略的なサイバーセキュリティアプローチを推進しています。今回の発表は、Rubrikがサイバー攻撃後のデータ復旧を支援するイノベーション開発に継続的に注力していることを強調するものであり、Googleの顧客企業がサイバー攻撃後に迅速に事業を復旧できるように設計されています。
Rubrikのグローバル‧フィールド‧オペレーション担当プレジデントであるブライアン‧マッカーシー(Brian McCarthy)は、次のように述べています。「Google Cloud Platformの圧倒的なスケーラビリティ、セキュリティ、革新的な機能を私たちは深く理解しており、戦略的パートナーであることを誇りに思います。今日、組織が直面しているサイバー攻撃はかつてないほど高度化しており、クラウドデータの保護には新たなアプローチが必要です。今回の受賞は、Google Cloudのゼロトラスト‧アーキテクチャとの連携だけでなく、クラウド、SaaS、オンプレミスといったあらゆる環境における当社の能力の向上を示すものです。」
今回の受賞は、RubrikがMandiantとの継続的なパートナーシップを展開している点も評価されました。このパートナーシップにより、業界を牽引するデータ保護技術と専門知識を融合させて、サイバー脅威に対する比類ない水準のレジリエンスを顧客企業に提供し、高度な攻撃に直面しても事業の継続を実現します。今回の認定ではこうした取り組みも評価されました。
RubrikによるGoogle Cloudエコシステムのセキュリティ確保については、こちらのリンクをご覧ください。
Rubrik(ルーブリック)について
Rubrikは、世界のデータを安全に保護することをミッションとしており、Zero Trust Data Security™で企業がサイバー攻撃、悪意のあるインサイダー、および業務の中断に対するビジネスの回復力を達成できるよう支援します。機械学習を活用したRubrik Security Cloudは、オンプレミス、クラウド、およびSaaSアプリケーション全体のデータを安全に保護します。またRubrikは、データの安全性を維持し、厳しい条件下でのデータの可用性を実現するとともに、データのリスクと脅威を継続的に監視し、インフラストラクチャが攻撃された場合でもデータと共にビジネスの復旧を支援します。
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