Amazon RDSネイティブの保護

Amazon RDSのバックアップと復元を最新化

管理者にとって、Amazon Relational Database Service(RDS)のバックアップと復元が徹底的にシンプルなものになります – すべてがクラウド規模で。

AWS
メリット

Amazon RDSのバックアップを最新化

手作業でジョブのスケジュールを作成したり、コストが嵩むうえに運用も複雑になる機能別のソリューションを複数導入したりする必要がなくなります。Rubrikはハイブリッドクラウド環境全体の管理と可視性を統合し、サービスとして提供することでRDS保護を再構築します。

ポリシーベースの自動化

一元的なUIを利用して、AWSのアカウント/リージョンのすべてのRDSインスタンスに自動バックアップでSLAポリシーを適用します。柔軟性の高い、カスタマイズ可能な保持期間で、バックアップと復元の要件を満たします。

超高速復旧

ほんの数回クリックするだけの自動復旧で厳しいRTOにも対応できます。RDSインスタンスを数分で指定の時点に的確に復元できます。RDSのすべてのインスタンスタイプとアベイラビリティーゾーンで、中断のないデータアクセスを実現します。

管理とレポート作成を統合

単一ソリューションをハイブリッド/マルチクラウド環境全体の包括的な管理とレポート作成に活用できます。バックアップ管理者およびデータベース管理者に同様のセルフサービスアクセスを許可します。

データベースに対する最新のデータ保護

データ管理チームを統一する データベース管理者(DBA)とバックアップチームが一貫したアプローチによって、バックアップと復旧を行えるようにします。

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仕組み

  1. 効率的なワークフローひとつで、RDSインスタンスとEC2インスタンスにネイティブの保護を簡単にセットアップできます。Rubrik Polarisは、選択したリージョンで保護対象のインスタンスを自動検知します。

  2. Rubrik PolarisはCloudFormationテンプレートを生成しアカウントを跨いだIAMロールの作成を自動化するため、Rubrikで長寿命のキーを作成したり、シークレットを管理する必要がなくなり、素早い認証が可能となります。

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機能

AWSのデータをさらに活用

RubrikではAWSで利用できる複数のクラウドソリューションを用意しています。データ保護をシンプルに最新化できます。

データのアーカイブ

アプリデータを長期保存のためクラウドに送信します。一方で予測検索を活用すると即時アクセスが可能です。

クラウドネイティブなAmazon EC2保護

1つのポリシーエンジンで管理を一元化し、EBSスナップショットのライフサイクル管理を自動化します。ほんの数回のクリックでEC2インスタンスやファイルの場所を特定し復元します。

レプリケーション

お客様指定の方法でレプリケーションが可能です。異なるクラウドプロバイダー間のレプリケーション、任意のクラウドプロバイダーが提供している異なるリージョン間のレプリケーション、クラウドからオンプレミスへのレプリケーションなど、さまざまな環境に対応できます。

オンデマンドでインスタンス作成

クラウドを低コストの障害復旧先として使用できます。新しいアプリをクラウド内で実行したり、オンプレミスの既存アプリをテストや開発向けクラウドに移行できます。

VMware Cloud on AWS

VMware Cloud on AWSで実行中のワークロードに適したシームレスな自動保護により、RDSのバックアップと復元を最新化して、クラウド化への取組みを始動させましょう。
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