パロアルト(カリフォルニア州)、2023年8月9日Zero Trust Data Security™カンパニーのRubrikは本日、ガートナーの2023年マジック・クアドラントのエンタープライズ向けバックアップ/リカバリ・ソフトウェア・ソリューション部門でリーダーに選出され、併せて「ビジョンの完全性」で最も高い評価を受けたと発表しました。これは、Rubrikにとって4年連続の快挙です。 

「サイバー犯罪は衰える気配がなく、事業継続の確保には引き続きデータセキュリティを最優先課題として取り組むことが不可欠です」とRubrikのCEO兼共同設立者のBipul Sinha氏は指摘します。「進化を続けるサイバー脅威によって組織のデータが侵害を受ける未来は明らかで、時間の問題でしかありません。Rubrikはデータとアプリケーションを素早く復元し、組織がビジネスレジリエンスを獲得できるよう支援します。ガートナーのマジック・クアドラントにおけるRubrikへの評価は、世界中のデータの安全を確保するという使命にRubrikが真摯に着実に取り組んできたことの反映であると考えております。

本日の発表は、データセキュリティ態勢管理(DSPM)企業であるLaminarの買収、そしてForbes Cloud 100での9位のランクインに続くものです。Rubrikはイノベーションを継続しており、最近では、組織がサイバー攻撃に対してさらにプロアクティブに対抗できるよう支援する高度なユーザーインテリジェンスおよび脅威監視機能を公開しています。また、Microsoft SentinelやAzure OpenAIと連携する生成AIや、Zscalerとのパートナーシップによって開発する業界初の二重脅迫型ランサムウェア対策ソリューションなど、サイバーリカバリと高度な脅威に対する保護を加速しています。  

この評価は、企業がリーダーとして現在のビジョンをどれだけ遂行できているか、また将来のポジションを確立しているかという基準に基づいています。レポートによれば「主要ベンダーは保護対象データの異常な振る舞いの監視によりランサムウェアを検知する機能を構築するとともに、さらにセキュリティベンダーとの連携や自社開発によって、追加のマルウェア検知機能の提供を進めています」。

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Rubrikについて
Rubrikはサイバーセキュリティ企業です。The Zero Trust Data Security(TM)カンパニーの先駆者です。世界中の企業が、サイバー攻撃や悪意ある内部犯行者、さらに業務が中断されることからビジネスを守るレジリエンスの実現に向けて、Rubrikを利用しています。機械学習を活用したRubrik Security Cloudにより、お客様はエンタープライズアプリケーション、クラウドアプリケーション、SaaSアプリケーションのすべてにわたってデータを保護することができます。Rubrikはサイバー攻撃からデータを自動で保護し、データリスクを継続的に監視し、データとアプリケーションを迅速に復元することができます。

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