2.5ペタバイト
Rubrikを利用して安全に保護しているデータ量
数百万件
安全に保護している
診察記録数
73%
3年間で削減した
コスト
概要
St. Luke's University Health Network(St. Luke’s)は、14のキャンパスと300の外来診療拠点で毎年、8万人超の患者と34万人超の緊急外来受診者に医療サービスを提供している非営利団体です。事業におけるサイバーレジリエンスと患者データのセキュリティ確保は、患者に質の高い治療を提供するというSt. Luke'sの誓約の一端を担っています。「医療分野は世界で最もサイバー攻撃にさらされている攻撃経路です。RubrikやMicrosoftといったサイバーレジリエンスを専門としているパートナーと提携することで、保有データに関して安心を得ることができます」とSt. Luke’sの最高情報セキュリティ責任者(CISO)であるDavid Finkelstein氏は述べています。
St. Luke’sでは毎年、数十万人の患者を治療しており、日々、2.5ペタバイトのデータおよび数百万件の診療記録の安全を確保する必要があります。「サイバー攻撃の影響を受ければ私たちのサービスは停止するしかない状況でした」とDavid Finkelstein氏は説明しました。サイバーリカバリに関するシミュレーションでは、ランサムウェア攻撃を受けた場合、復旧には数か月を要し、数百万ドル規模の損失が生じることが示されていました。さらに、患者に対する治療は深刻な機能不全状態に陥ります。「レジリエンスを確保することが事態を乗り切るための唯一の方法です。データセキュリティソリューションの評価を実施していたときに、Rubrikは評価項目のすべての要件を満たしていました」と同氏は続けます。
「Rubrikのおかげで数か月ではなく数分または数時間で復旧できるようになりました。脅威ハンティングや異常検知機能は、環境の変化をリアルタイムで警告してくれるため、データの完全性に疑問が生じることはありません。昼夜問わず、データセキュリティに対して安心感を得られます」とSt. Luke’sのシニアシステムエンジニアのPaul de Vries氏は述べています。
当機関の環境には2.5ペタバイトのデータおよび数百万件の診療記録が保存されていて、日々そのデータを安全に保つ必要があります。St. Luke'sが安定したセキュリティ基盤を確保するには、サイバーレジリエンスが絶対に不可欠なのです。Rubrikのような非常にダイナミックなシステムへの移行と環境の統合はSt. Luke’sにとって不可欠でした。
課題
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医療はサイバー攻撃で最も狙われやすい標的となっている
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サイバー脅威によりIT機能がまひすることで、患者が動揺して他の医療機関に移動する
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高コストの従来型テクノロジーではデータセキュリティが欠落している
成果
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Rubrikを利用して2.5ペタバイトのデータを安全に保護
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数百万件 の診療記録を安全に保護
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3年間で73%のコスト削減
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Microsoft SentinelおよびAzureとの&統合
ソリューション
RubrikとMicrosoft – St. Luke'sの データセキュリティ戦略の基盤
EpicはSt. Luke’sの患者アクセス・診療記録システムで、最も重要な財産である機微な患者データを保存しています。「St. Luke’sのシステム、とりわけEpicは毎日24時間、中断なく稼動する必要があります。データを常時、確実に利用できるようにするために、EpicをオンプレミスのデータセンターからAzureへ移行することを決めました。非常に困難な取り組みでしたが、クラウドに移行した最初の医療機関の1つとして大きく飛躍することができたのは、Rubrikのおかげです」とDavid Finkelstein氏は述べています。Azureを活用することで、St. Luke’sは需要に応じてエンタープライズアプリケーションの規模を増減できるパブリッククラウドの柔軟性と経済性のメリットを活かせます。
「RubrikによるMicrosoft Sentinelの統合がゲームチェンジャーであることは言うまでもありません。サイバーセキュリティチームは、Sentinelを使って環境内の脅威を監視しています。この統合により、状況を一元的に把握することが可能となり、よりプロアクティブな対処を行えます」とPaul de Vries氏は述べています。「患者の皆様はSt. Luke'sを信頼して治療を託してくれています。私たちは可能な限り、あらゆる手段で患者データの安全を確保したいと考えています。だからこそ、サイバー脅威がはびこる状況の中でRubrikを活用して保有データを保護しているのです」
従来のベンダーからRubrikに乗り換えたことで、St. Luke’sはTCOを3年間で73%削減することができました。「Rubrikにはより高いセキュリティ機能、Microsoftおよびそのクラウドとの連携機能があります。私たちはレジリエンスを確保しながら大幅にコスト効率も向上させることができるパートナーを選択したと経営陣に自信をもって言えますし、最終的に患者の皆様によりよい治療を提供できています」とFinkelstein氏は締めくくりました。
注目の製品:
患者の皆様はSt. Luke'sを信頼して治療を託してくれています。私たちは可能な限り、あらゆる手段で患者データの安全を確保したいと考えています。だからこそ、サイバー脅威がはびこる状況の中でRubrikを活用して保有データを保護しているのです。
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