Enterprise Editionに含まれる機能

Enterprise Editionは、ソフトウェアとサポートを3年間のサブスクリプションとして提供するサービスです。契約期間を通じて、Rubrikが提供する最新のソフトウェア機能にアクセスできます。

データ保護

ハッカーがバックアップを発見できないようにして、データの暗号化を防止します。多要素認証によって、VMやデータベースなどのバックアップへのアクセスを規制します。

機密情報モニタリングと検知

どのようなタイプの機密データがどこにあり、誰がアクセス権を持っているかを特定、分類、報告し、GDPR、PCI-DSS、HIPAA、GLBAといった規制へのコンプライアンスを維持します。

ランサムウェア分析と検知

バックアップデータを分析して異常な挙動や変更を検知できます。攻撃で侵害されたファイルやアプリケーションの範囲を特定します。

脅威ハンティング

最初に感染したのはどのシステムか、いつ感染したのかを特定します。復旧時にバックアップを分析し、感染していないクリーンなスナップショットを正確に特定することで、マルウェアへの再感染を防ぎます。

自動復旧

攻撃、システム障害、災害の発生後に、アプリケーションを迅速に復旧します。侵害された可能性が最も高いファイルやアプリケーションを復元し、復旧を促進します。

最大500万ドル(約5億5千万円)のランサムウェア復旧保証

Rubrikでは、Enterprise Editionのサポートとして、
業界初の最大500万ドルのランサムウェア復旧保証を適用しています。ランサムウェア攻撃後の復旧において、 Rubrik Enterprise Editionで保護対象となっているデータを契約通りに復元できなかった場合に、データの復旧と復元に関連する 費用を直接負担します。

利用規約が適用されます。詳細は保証契約をご参照ください。本保証は、特定の管轄区域では、さらにその区域の法律や規制の対象になる可能性があります。Rubrikは、いかなる管轄区域でも、その区域の法律や規制によって課される要件により、独自の判断で本保証の条件を変更したり、本保証の提供を拒否したりする権利を有します。*
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比較のご紹介

Enterprise Editionは、ランサムウェア復旧保証の対象となる唯一のサブスクリプションです。他のプランと比較してセキュリティが強固であることもご確認ください。

Foundation Edition

最先端のデータ保護手法を利用したい組織

  • CDM(Rubrik Cloud Data Management)
  • ランサムウェア調査(Radar)
  • インシデント封じ込め
  • 機密データへのアクセス検知(Sonar)
  • 体系的なアプリケーション復旧(AppFlows)

Business Edition

問題が起きる前の異常な動きを迅速に検知や調査したい組織

  • CDM(Rubrik Cloud Data Management)
  • ランサムウェア調査(Radar)
  • インシデント封じ込め
  • 機密データへのアクセス検知(Sonar)
  • 体系的なアプリケーション復旧(AppFlows)

Rubrik Enterprise Editionが選ばれる理由

当市は、ランサムウェアから市を守るというビジョンの達成と提供サービスを継続し続けるため、Rubrik Enterprise Editionを購入しました。書き換え不可のバックアップ機能と連携するランサムウェア調査、機密データへのアクセス検出、体系的なアプリケーション復旧の機能を利用できるので、データが確実に保護されるという安心感を得られます。

スーフォールズ市、システム管理者
Brandon Morris氏

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